Vol.10 前編 市ヶ谷クラブ、新歓リーダーズインタビュー
今月も!やってきたぜ!!「1's Hot!」Vol10 (2019 7月号)の登場だ!!!(大遅刻)
時が経つのは早いものでもうすでに10月も終わりを迎えようとしていますが、遅くなった分、今回は
豪華2本立てでお送りいたします!!
気になる今月号では今年の新歓でリーダーズを務めた4人にインタビューをしました!
ゲストが4人ということで内容も4倍!(!?)
今月号は特に濃い内容となっておりますので、どうか最後までお付き合いくださいませ。🙇♂️
江口:
じゃあまず自己紹介からお願いします!
木下:
新歓でリーダーやってました!2年木下菜々子です!
柿沼:
サブリーダーやりました!2年柿沼咲耶です!
大沢:
同じくサブリの2年大沢和潤っす〜!
平野:
同じくサブリ、2年の平野純基です。
江口:
んでもってゲストインタビュアーの?
佐藤:
3年佐藤主大でーす!
*佐藤 主大(さとう かずま)…市ヶ谷クラブのグループマネージャーの1人。今回は実質ただの野次馬である。
1-1.リーダーズに入ったきっかけ
江口:
じゃ菜々子から。
木下:
はい。えっと元々私IVUSAに入ったのがボランティアに興味があってってのが理由で入ったんですけど、友達と一緒に入ってたのに(友達の方が)やっぱ辞めるねみたいな..
江口:
あーそのパターン多いよねー。
一同:
(笑)
江口:
友達と一緒に入って、そいつ(友達)が辞めて自分だけ残ってる状態でしょ(笑)
一同:
あ〜意外といるよね
木下:
でそのまま、私はやりたかったから入ったんですけど、そのあとなんか友達もいないし...行きづらいなあっていうのがあって最初はなかなか行けなかったんですよ。
それで秋学期になってすごい先輩とか同期のみんなが迎えてくれて、その時から「ああ市ヶ谷クラブってめっちゃ良いとこじゃん」って思って。
江口:
丁度学祭の頃だね。
木下:
そうですね。それで1年生がせっかくボランティアがやりたいっていうやる気があるのに、友達がいないからって理由で来れない子が出ないように、新歓の時にすごい仲良くなりたいなって思って、あと1人でも全然これるよってことを伝えたかったからっていうのが理由ですかね...。
一同:
いやあ素晴らしいね(拍手)
岡崎:
これ毎回拍手起こるやつ(笑)
江口:
でも毎回学祭楽しいとかそういう風に思って...怜治とかも学祭がすごく楽しかったからって理由で学祭リーダーとかやってるし。
*鈴木怜治…前回参照。
佐藤:
俺もいちがやっしゅくがきっかけだったかな...そっから友達できてね。
*いちがやっしゅく…去年秋に市ヶ谷クラブのみんなで行った合宿。夏の活動の報告会をしたり、ミニ運動会などが実施された。
岡崎:
俺とかずまと会ったのもいちがやっしゅくが初めてじゃなかった?
佐藤:
....そうだっけ(笑)
一同:
(爆笑)
江口:
お前急にぶった斬るのはヤバイわ(笑)
岡崎:
覚えてなくてもそこはハイって言っとけよ...(笑)
佐藤:
ここカットでよろしく(笑)!
江口:
まあさやとかも合宿からとかだよね?
柿沼:
そうですね...まさにいちがやっしゅくから来たって感じですね。
江口:
だって見たことなかったもん(笑)
柿沼:
そうですね(笑)私すず(若林鈴)と一緒に入ったんですけど、すずが最初全然来れなくて最初クラブ会で会った子とかとも全然会わなくなって...あ〜どうしよってなってた時に(いちがやっしゅくに)来ちゃったみたいな。
江口:
俺らの時は今の4年の先輩がめっちゃディズニー行こうぜって言って、多分1年で6回ぐらい行ったんじゃないかな。
一同:
え〜!
江口:
そのおかげでいつのまにか根付いてるみたいな感じだったから。俺ら2年の時はそうイベントあんまやんなかったからちょっと申し訳ないな〜とか思っちゃうんだけど(笑)
岡崎:
まあ確かにあんまり無かったねー。
江口:
サブリーダーはどう?何でやったかとか...
大沢:
自分は結構4年生の先輩とかに結構仲良くしてもらってて、そういうのを新歓の時期からやれたら一年生とか結構来やすいんじゃないかなーって思ったのと、あと自分結構レアな体験とかしてて利島(活性化活動)も結構台風とかで無くなったりするじゃないですか。なんでこういうレアな体験とか伝えられたら面白いんじゃないかなーと思って。
*利島活性化活動…夏のボランティア活動のうちの1つ。IVUSA学生と利島の方々で、利島の今後について考える。
江口:
あーだからネパール推しまくってたのか。
*ネパール山村支援活動…IVUSAの国際協力活動の1つ。IVUSA学生と現地の方が協力して村ごとの問題に取り組んでいる。
大沢:
いやそれにはちゃんと考えがあって、ネパールって不定期じゃないですか。だからネパール行きたいって思わせといて2年間待たせればちゃんと2年間継続してるってことに...
一同:
(爆笑)
江口:
思いの外狡猾なんだけど(笑)
てっきりすごい純粋な気持ちでネパール推してるのかと思ってたわ。
大沢:
ちょっと...ここカットで(笑)
江口:
いやここは使うよ(笑)
大沢:
まあ後は単純にネパール隊1人で寂しいんで仲間が欲しいからって理由ですね。
佐藤:
クラブ会で言えば良かったのに…(笑)
江口:
なるほどね...じゅんきは?
平野:
え僕ですか?...なんかもう最初の2人が素晴らしすぎて。
一同:
いやいやいや(笑)
平野:
まあ僕はぶっちゃけノリなんですけど...僕も合宿で市ヶ谷クラブの人と知り合いまして...当時親しい友達とか誰もいなかったんで1人で突撃して(笑)
一同:
突撃って(笑)
江口:
それが1番勇気いるかもしれない(笑)
平野:
そっからどんどん仲良くなって、ちょっとどっかでリーダーとかサブリーダーとかやってみようかなって思った結果新歓でやりました。
江口:
あーそうなんだ。
平野:
ぶっちゃけノリです(笑)
岡崎:
いや素晴らしい。
江口:
えーじゃ次、さや聞いてみようか。
柿沼:
私も合宿ですんごい緊張して、なんか全然来たことないのにこんな泊まりのイベント来ちゃって大丈夫かなって思って、めちゃめちゃハラハラしながら行きました。
江口:
その割にはめっちゃ前で喋ってたけどね(笑)
柿沼:
でもそしたら何を心配してたんだろうっていうぐらい皆さん話しかけてくれたり、1日で名前覚えてくれたり(笑)
本当にここに居ていいんだなぁっていう雰囲気を作ってくださる人たちばかりで、そっから何か市ヶ谷クラブの為に何かしたいなってずっと思ってたんですけど...あと1番最初に仲良くなった子とかがどんどん来なくなったり、思ってたのと違ったなあって言ってたりしてて、最初から思ってたのと違うっていうのを、もっと減らせてあげたらもっと(IVUSAに)合う子が、ここが良いなって明確なイメージを持って入ってこれたらずっと居られるから...その為に何かしたいなって思ってサブリーダーをやりました。
佐藤:
......台本あんのこれ?
一同:
(笑)
江口:
切るな切るな(笑)
岡崎:
今良いとこだろ(笑)
佐藤:
なんか...凄いねー(笑)
柿沼:
酷くないですかそれ(笑)
木下:
ちゃんと気持ちが有るんですよ!想いが!
柿沼:
それで(新歓は)1年生が一気に頑張る機会だから、きっと将来リーダーとかやるような子でもめちゃめちゃ緊張してると思うし...私もすごいハラハラしてたし(笑)
だからそれを支える立場になりたいと思って。それがすごいありましたね。
あと、自分が頑張るのもそうですけど、リーダーになる人って周りの人のことをめっちゃ気に掛けていて、その人(リーダー)だってすごい大変だと思うからそれを支える立場なら出来るかなって思って。
江口:
菜々子のライフがみるみる増えていく(笑)
木下:
めっちゃ嬉しいです(笑)
江口:
なるほど...なんか思ったよりもすげえ良い感じの、締めレベルのやつが出てきたな(笑)
佐藤:
じゃもうこれで終わり?
一同:
(爆笑)
大沢:
よし魂心家行こう(笑)
江口:
行かねーよ(笑)まだ行かねーよ(笑)
岡崎:
でもみんなあれか、1年生の時に少し寂しい思いして、それから今に繋がってるんだね。
木下、柿沼:
それもあるかもしれないですね。
江口:
去年も前の2年生総動員でやってそれでやっとって感じだったから...正直全然信頼してないとかそう意味じゃないんだけど本当に大丈夫かなって思ってた(笑)
いやでもそれは先輩方が参加してくれたおかげですよ!
柿沼:
説明会とかもう、居なかったらって考えると恐ろしい(笑)
江口:
いやもう総動員でね。逆にきてない人の方が少ないんじゃないかってレベルだし...
とりあえず本当に無事に終わって良かったです。
本当にそうですねぇ
大沢:
本当にご協力ありがとうございました!
佐藤:
谢谢 谢谢
一同:
谢谢!?
江口:
なんでお前が言うねん(笑)
大沢:
ダンネバード ダンネバード(笑)
*ダンネバード…ネパール語で「ありがとう」の意味。
岡崎:
ネパールアピールすんなよ(笑)
1-2 .新歓の振り返り
後藤:
特にここが大変だったなあってこととかはあった?
柿沼:
ええちょっと考えなきゃいけないことが多すぎて...(笑)
江口:
あ、じゃあ単純に新歓期間中に印象に残ったこととかなんかある?
木下:
私はピクニック行った時に、結構他大学の人が来てくれたんですよね。そっからまず嬉しくて、それぞれ違う女子大から来たって子が3人もいてわざわざ来てくれたってことが嬉しかったですね。ここでちょっと..."掴もう"かなと(笑)
江口:
もうチャンスだと(笑)
木下:
あと帰り際にフェリス女学院の子とか本来は違うクラブの子たちと話したりして、後日LINEでやり取りしてたら「市ヶ谷クラブだったら入りたいな」って言ってくれて...
江口:
あ〜それは嬉しいね!
佐藤:
それはもう大号泣だわ。
木下:
もう3人とも市ヶ谷クラブ入るっていつまでくれたのが凄い嬉しかったです!
江口:
(ピクニックで)鬼ごっこかなんかもやってたよね。あれ楽しかった。
木下:
楽しかったですねー!
佐藤:
じゅんきまじで隠れんぼ上手かった...
一同:
(爆笑)
江口:
なんでいないんだよ!っていうね(笑)
佐藤:
終わりでーすって言ったら出てきたからね(笑)
平野:
公園かどっかで休んでただけなんですけどねぇ。
岡崎:
小学生だったらみんな帰ってるやつだな(笑)
江口:
他になんかある?
一同:
.................。
江口:
あれ?
大沢:
いやあちょっと待ってください(笑)
江口:
大変だった事とか...
大沢:
あー大変だった事は5月の後半ごろがめちゃめちゃ大変でした。報告会の準備とかもあって...そっちがもう辛すぎて。
一同:
辛すぎて?(笑)
大沢:
いやなんか...台本が4日前くらいとかに来て...笑
江口:
それやべぇよな(笑)
大沢:
で、流れとかも当日に決まる感じで。
照明とかどういう風に当たるかも全部当日朝のLINEで連絡来たんですよ。
江口:
よくやったわ。(笑)
大沢:
だから新歓業務とかはほとんどその時任せちゃいましたね〜。
木下:
いやいや。
柿沼:
全然大丈夫。(笑)
江口:
でもそういう所でリーダーズ同士すぐ協力できるのは流石だと思うな。
木下:
やっぱりかずじゅんがやりたいことだから...やって欲しいなっていうのはすごい思いましたし。
一同:
おぉー...。
木下:
しかも中々できることじゃないし。
江口:
ストーリー劇なんてただでさえ枠少ないもんね。
大沢:
いやでも1回も褒められること無かったです(笑)
一同:
(爆笑)
大沢:
最後レセプ行った時も
「あ!お疲れ様でした」って言ったら
「おう、お疲れ。休めよ」とだけ(笑)
江口:
まぁでもよかったじゃん。貴重な経験できて。(笑)
大沢:
楽しかったし全然良いですけどね。
SRTとか行っても顔覚えてくれてる人と会うし。
江口:
それでかいよなぁ〜。
新歓とかでもあるんじゃない?
木下:
まぁ、今年はそもそもクラブ外と絡む企画が少なかったですからねぇ。
でも1回各クラブの新歓MTの皆で会う機会があって。
江口:
お〜。そんなのあったんだ。
木下:
はい。で、もともと仲良かった板橋クラブの子もその中にいて、それでその子としばらく相談し合うみたいなのはありましたねぇ。
江口:
なるほどねぇ。さやは何かある?
新歓で印象に残ったこと。
柿沼:
新歓期間ではないんですけど、初めて1年生が来た時のクラブ会ですね。
一緒にアイスブレイクやった時とか...
一同:
あぁー
柿沼:
色々感極まってましたね(笑)
新歓期間終わるのが寂しい様な、入ってくれた皆がクラブ会楽しんでて嬉しいような笑
岡崎:
目線がお母さん...(笑)
柿沼:
私達が市ヶ谷クラブの良さをしっかり伝えて、それを知ってくれた子達がクラブ会という場に来てくれてるんだなぁって思って。
江口:
なるほどね。菜々子が前に出て新歓の発表する時俺も2割くらい泣きそうだったよ。
一同:
爆笑
岡崎:
じゃあ俺3割!
後藤:
僕5割で!
佐藤:
いや俺6割だなぁ(笑)
木下:
(大沢の方を見ながら)そういえば私が発表する時急に和潤が電話持って出ていっちゃって笑
江口:
え(笑)気づかんかったわ(笑)
大沢:
(劇関連で)電話来て怒られてました...(笑)
木下:
私が感極まってる時に後ろのドアから急に入ってきて笑
しかもリーダーズ呼んだ後に(笑)
江口:
あれ、いねぇ!みたいなね。(笑)
岡崎:
最後の最後で亀裂が(笑)
江口:
純基は何かあった?
平野:
僕は足引っ張ってばっかでしたから...
一同:
いやいやいや(笑)
平野:
でも僕も5月のクラブ会の時に一部ですけど新入生に覚えられてて。
やっぱりやっててよかったなぁって思いましたね。後は...僕、期間中に1回旅行行っててその時に業務投げちゃったのは申し訳なかったなぁ...
木下:
その時期私と和潤ずっと学校で話し合いしてたわ(笑笑)
佐藤:
帰りサイゼリヤとか行った時もずっと反省会って感じだったもんなー。
柿沼:
やりましたねぇ...(笑)
役員さんとかにも相談して、「これ終わったら帰れる!」みたいな(笑)
江口:
大変だったんだなぁ...
ザキオカは聞きたいことまだある?
岡崎:
うーん...粗方聞いたからなぁ...
じゃあ、次に活かしたいこととかある?
身についたこととか。
木下:
あー。コミュ力はすごい上がった感じしますね。元々知らない人と喋るのそこまで苦にするタイプじゃなかったんですけど、ますます磨きがかかったっていうか...。
対応力が上がった気がします。
一同:
おぉー
木下:
この間も新入生の交流会ってことで1年生会開催して、幹事として参加したんですけど。
「あの時来てくれた子だよね!」とかずっと話してて途切れることもなかったですね。
江口:
でもそれ実際すごい大事だよね。
後輩としても「あ、覚えててくれたんだ。」って感じてそのままクラブに根付いてくれたりするし...
ここにいる皆の中でもそんな経験あるって人いるんじゃない?
大沢:
あ、僕は先輩とかによく「名前だけは聞いた!」って言われてましたね(笑)
江口:
お前と間地は名前のインパクトが強かったからな(笑)
*間地…間地靖文。市ヶ谷クラブの2年生。
大沢:
僕は菜々子と違って人前で話したり知らない人と喋るの苦手なんですけど、報告会とか新歓通して少しづつ改善はされてる感じがします。まぁ今も話すの苦手だけど笑
江口:
少なからず成長するきっかけにはなったんだな(笑)
確かにかずじゅんが1年の頃はあんまり人前で話すイメージとかなかったけど、最近はそんなことないかも。
大沢:
自分で言うのもアレですけど、初対面とか慣れ始めの人の前だと遠慮しがちな性格なので...。少しづつ素が出てきたなぁって感じですね(笑)
後藤:
劇とかすごい活き活きしてたもんね。
大沢:
劇で素が出せたのは...壇上からたまたま金髪が見えたんですよ。
一同:
(悠太のことだろうなぁ...)
*悠太…石川悠太。市ヶ谷クラブの2年生。広報所属。
大沢:悠太...ってか市ヶ谷ではないんですけど...
一同:
市ヶ谷じゃないんかい!(笑)
後藤:
じゃあ誰なんだよ!(笑)
大沢:
「こんな変なやついるんだなぁ...」とかなんか思っちゃって笑
江口:
金髪をディスるのやめなさい(笑)
岡崎:
それで緊張ほぐれるのもおかしいだろ(笑)
市ヶ谷より金髪のが大事なの?(笑笑)
大沢:
いや、なんか前から「舞台から人見えないよ」っていうのは言われてたんですよ。
でもなんか思いの外見えちゃって...(笑)
「やべぇぇ」とか思ってたらその金髪の子と目が合って。なんかその瞬間笑っちゃって緊張解れてましたね。
ブレブレの大沢和潤。
江口:
流れ的に「金髪の悠太が見えて、『市ヶ谷来てくれてるんだ!』ってなって奮起する」みたいな感じだったじゃん!
岡崎:
感動的な流れなのにお前...(笑)
江口:市ヶ谷舞台からめっちゃ近かったから少し目線移せば見つかったのに(笑)
大沢:
いや、パワーは感じてましたよ!(笑)
でも舞台の下の人だけじゃなくて、舞台裏ではくるみさんとかからも声掛けてもらいましたし、それを糧に頑張れましたね。
江口:
なるほどね。純基はどう?
平野:
ごめんなさい、質問なんでしたっけ(笑)
一同:
(笑)
江口:
アレだよほら...新歓で身についたこと!
平野:
あー、そうですね...
一同:
いや考えときや!(笑)
平野:
さっきの2人とかぶって申し訳ないんですけど、僕も人前で話すのが楽になったところですかねぇ。ゼミとかでも活かせてる感じがします。発表とか前より確実に上手くなってると思いますね。
江口:
5月のクラブ会とかでもやってたよね。
俺純基の発表好きだよ。
岡崎:
他の人には出せない味があるよな。
江口:
純基は発表中テンションが安定しないんだよなぁ(笑笑)
落ち着いて喋ってると思ったら急に語気が上がったりするし(笑)
喋れてるし面白いから全然そのままでいいと思うけどね(笑)
佐藤:
ゼミの発表聞きたいわ俺...(笑)
平野:
IVUSAのやつほど激しくは無いですよ。
岡崎:
いや普段から安定してほしいわ(笑)
江口:
さやはどう?
柿沼:
あ、えっと私は、今までリーダーとかサブリーダーとかみんなをまとめるっていう立場についたことがなかったし、やろうともあんまり思ってなかった。とても私にできないってすごい思ってたから、やろうと思わなかったんですけど。
それを経験したことによって、そのリーダーとかサブリーダーとかやってくれている人たちの気持ちがわかるようになったっていうのが、大きいなーって思って。
なんかたぶんこれから学祭とか合宿とか、1年生もサブセクになったりとか、あとプロジェクトとかでもめちゃめちゃ緊張してたりだとかすると思うから、班内でも1年生に声かけたりとか、班長の支えになれたらなって思いました。
江口:
さやに限らずたぶん(リーダーズの)みんなもそれは身についたと思うから。
佐藤:
立場変わると視点も変わるからね。
江口:
わかるでしょ。すごい班長とかもやって。
木下:
わかります…。
大沢:
あとあれですね、俺一応SRTのイントラの合宿もやって、あ、SRTの人ってこんな大変なんだなって思って。SRTだけじゃなくてイントラとかも、こんな大変なんだなって思って。ちょっと研修への考え方とかも…
*SRT…社会理解講習ともいう。ボランティア活動前にある研修のことで、現在日本がどのような問題を抱えているのか勉強する。
佐藤:
それなー。変わるよね。
大沢:
変わりました!SRTは、マジ俺本当に尊敬しました。
江口:
あれだよな、居酒屋とかでバイトし始めたら店員の気持ちわかるとき。それは俺もすげーわかるわ。
大沢:
あ、こんなゼロから作ってんだな、万葉マジすげえってなるよね。
*万葉…法政大学国際文化学部2年山本万葉(やまもとかずは)のこと。静岡県清水町から毎日新幹線で通学している。地域活性化のSRTのインストラクターを務める。
柿沼:
万葉ほんとすごかった。
....まだ終わりじゃないぞよ。
もうちっとだけ続くんじゃ...というわけで後半へ続く。