NPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)東京市ヶ谷クラブの公式サイト

Vol.12 新歓リーダーズ2020!(前編)

みなさん、こんにちは~!元気にしてますか??

今回も見てくれてありがとうございます!

さてさて今回は、今年の新歓リーダーズ4人にインタビューした様子をまとめたので、最後まで読んでくださいねっ!

あっ、先に言います。今回は史上初のオンラインでのインタビューです!!ですのでいつもより写真少ないです・・・ すみません。。

ではどうぞ!!

 

 

0.自己紹介

平野:

 それではまずはリーダーズのみなさん、自己紹介をお願いします。じゃあリーダーの美空ちゃんから!

田中:

共立女子大学国際学部2年の田中美空です。よろしくお願いします。

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一同:

よろしくお願いします!

平野:

じゃあ次、・・・指名して!(笑)

田中:

・・・じゃ、耕大!

松下:

法政大学法学部2年の松下耕大です。よろしくお願いします。

じゃあ瞳!

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広瀬:

法政大学キャリアデザイン学部2年の広瀬瞳です。お願いします。

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榎本:

法政大学経営学部2年の榎本亮太です。よろしくお願いしまぁす。

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一同:

お願いします。!

 

1.1 リーダーズになったきっかけ

平野:

先言いたい人~!

榎本:

2番目がいいなぁ~(笑)

江口:

気負ってんじゃねぇぞ(笑)

岡崎:

リーダーはラストでいいかな

一同:

(笑)

松下:

じゃあ自分先言っていいですか?

江口:

えらいぞ耕大!!

松下:

リーダーズになった理由・・・ そもそも30期の代の人数が単純に多くなくて、自分も初めてイベントに参加したのが11月くらいで、そのときに同い年の人が多くなかった。で、1年目で何もできなかったのに所属してたのが申し訳なく思って。で、2年目からもうちょっと関わっていけたらなと。本当は興味あったので、亮太と話したんですけど、新歓からリーダーズをやってみて勢いをつけようと自分の中で思っていた・・・という感じですね。何かに関わろうと思ってリーダーズをやらせてもらった。

一同:

(拍手)

平野:

素晴らしい。ハードル上がったかもね(笑)

じゃあ次亮太くん!

榎本:

新入生に入ってほしいというのもあるんですけど、去年1年間通して、12月ごろになっても同期の顔と名前が一致しなくて。知らないやつがめちゃくちゃ多くて、先輩ともクラブ会でしか喋らなかったから、横のつながりをしっかりしたかったし、しないといけないと思った。それで新歓リーダーズをやればいろんな人と関わる機会が増えるし、横のつながりも改善できる。先輩とも話す機会が増えるだろうから仲良くなって。市ヶ谷クラブで良い先輩とか友達とかができて、もっと楽しくなると思ってリーダーズになりましたね。やって良かったと思います。

※クラブ会…IVUSA市ヶ谷クラブでは、毎月一度みんなで集まって社会問題について考えたり、活動の告知などを行います。交流会も実施されるので、仲良くなれるチャンス!

一同:

(拍手)(感心)

平野:

じゃあ次、瞳ちゃんお願いします!

広瀬:

1年生のときに新歓にたくさん参加してもらってて、その交流会がきっかけでIVUSAに入ったこともあったし、新歓楽しそうという印象があって。あと、何かがきっかけでさやさんと一緒に帰ったことがあって、新歓のことをいろいろ聞いたら「やりがいがあるよ」と言ってくださって。今までIVUSAで主体的に関わったことがなかったのでやろっかなと思いました。

※さや…市ヶ谷クラブ3年の柿沼咲耶。昨年度(2019年度)の新歓サブリーダーの1人。

平野:

ありがとうございます!やったね(大沢)和潤。報われたね。

大沢:

あーーうん。まあちょっと去年俺らはいろいろあったけど(笑)

平野:

実は去年私たち(平野と大沢)がサブリーダーをしていました(笑)

榎本:

(平野)純基さんに相談したんですよね。俺と耕大で、12月のクラブ会で。

平野:

そうだったそうだった。それでサブリーダーやってくれるとは思ってなかった(笑)

一同:

(笑)

平野:

それでは最後、美空ちゃん。行こっか!

田中:

私、最初はやる気がなくて、すでに耕大亮太がサブリ(サブリーダー)をやるって聞いてて、残ってるのがリーダーとサブリの一枠しかなくて。そのときもとずっと仲良くて、(リーダーズを)やるかチョー迷ってて。それで30期の継続者がいないから「やばい、これから人数増やしたい!」って感じで、とりあえずちょっとやってみよっかなという感じで立候補しました。でも、30期は最初人数めっちゃ多かったのに(多くの人が)辞めちゃったってのが本当に悲しくて。友達も少なくて。だから新歓から新入生同士のつながりを作ってあげたいなと思いました。私も新入生とたくさん友達になりたいなぁ自分も楽しみたいなと思って(リーダーを)やりました。

一同:

(拍手)

平野:

ありがとうございます!いやぁでもみんなそれぞれ理由もっててすごいなあ。

大沢:

いやー去年の見られたらやばいね俺ら(笑)

江口:

大々的にやったからなお前ら(笑)

※Vol.10を参照。

平野:

みんなの理由聞けてよかった。ありがとう!

1.2 新歓で心掛けたことは?

平野:

今年は新型コロナウイルスの影響でイレギュラーだったと思うんですけど、特にこれを心掛けたっていうところがあったら教えてください。

一同:

・・・(数秒の沈黙)

榎本:

こういうの俺長く喋っちゃうから誰かよろしく(笑)

江口:

喋り過ぎても良いよ(笑)

岡崎:

話し過ぎた方がこちら側としてはありがたい。

榎本:

実際に会えないじゃないですか。なので逆に交流会とかのクオリティを高いものにして、さっき美空が言ってたように横のつながりを深くするっていうのをオンライン上でもできるように。交流会をするにしても、「真面目回よりも遊びとかで楽しくやりましょうよ」っていうのを多くしたというのがオンラインになったことによって変わったことかな。

一同:

確かに・・・。

平野:

でもそれで実際入会者ナンバー1だっけ?結果出てるからすごいと思う。自分だったらできたかなって思ったりもするから、やっぱり素晴らしいと思います。

江口:

確かにオンオフ関係なくやり方そのものが変わったなーって見てて思った。

岡崎:

ゲーム形式が多かったよね。

江口:

俺らのときはどっちかっていうと・・・入った時点、新歓で遊びが過ぎると、入った後の雰囲気が違い過ぎるというパターンが俺らのときには多かったから。最初から説明するべきのところは説明しようって感じでガチガチにやってた。どっちが良いかはわからないけど、結果として人は入ってきてるから、ここまで来たら元から来る人数増やした方良いのかな~って思ったりはした(笑)

岡崎:

これからの新歓の手本になるかもしれない。

江口:

そうだね~。今後のことは今後のことだからな~。本当にすごいと思います。この状況下で成せる成果ではなかった。

1.3 新歓で一番大変だったことは?

平野:

これは4人に答えてもらいましょう。

松下:

自分は大学の課題だったり、バイトが始まったりしてとても忙しい時期もあって、ずっと100%出せてた訳ではないんですけど、SNSを使って交流を深めていけたら、という感じでやっていったんです。SNSから新入生をLINEグループに追加したりして、という流れのことしかできなかった。本部でやってるオンライン説明会も関与がほとんどなく。なので自分はSNSを用いてどのようにしてたくさん仮登録者をしてもらうか、交流会に来てもらうかという勧誘があまり慣れてなくて。対面だったらうまく伝えられてたことが、1日1、2回しか返信できない、みたいな感じで伝えたいことが伝えられなかったというところが大変でした。

平野:

なるほど~。対面でできないからSNSでしか勧誘する方法ないもんね~。それでもインスタ毎日更新してたし、何なら新歓のインスタが広報だって思ってる人も多いんじゃないかな(笑)。 もう頭が上がりません。

※広報のSNSも更新頑張ります。

一同:

(笑)

広瀬:

私も耕大と被っちゃうんですけど、直接みんなに会えなかったからモチベーションを保つのが大変だったかな。

一同:

あ~。

広瀬:

あとは私電話やLINEをこまめにやるタイプじゃなかったから、新入生とコミュニケーションとるのも難しかったし、直接話すのが好きだから画面越しで話すのも慣れなかった。そこは頑張ったかなと思います。

田中:

私は最初のころ、SNSで新入生の対応してたんですけど、数が凄くて。LINE返すのが嫌になった時期もありました。1週間くらい返さなかったときもあったんですけど、やっぱり直接喋りたかったなぁと思います。LINEを続けなきゃいけないけど、何を話せばよいかが分からなくなって。そこが難しかったです。 

榎本:

俺もLINE難しかったなぁと思います。昨日も(LINEで)喋ってたんですけど、俺だけ返事がなかったりとか(笑)。こいつ耕大に返信してるのに俺には返信してないみたいな(笑)。あとは説明してても伝わってるのかなぁとか。

江口:

確かにわかんないよなぁ。

榎本:

こういう良い体験できたんだよ~って言っても文だと微妙かなとか。長くなっちゃって難しいってのがLINEであったこと。あとはオンライン関係ないんですけど、活動や仕事で時間をとられるってのもあった。でもそこはみんなで分担してやってくれたから何とか頑張れたのかなと思いますね。

平野:

ありがとうございます!やっぱりみんなLINEに苦労したようですね。僕も去年、同期に新歓の協力を仰ぐときがあって、話したことない同期の人にいきなりLINEかましたんですよ。めちゃくちゃそれが嫌だった(笑)。未だによく覚えてるね。あとはやっぱり話題が見つからないとか。でも今年は既存生に新入生対応のマニュアル示してたよね。あれで助かったって感じてる人も多いはず。

1.4 逆に新歓やってて嬉しかったことは?

榎本:

さっきも話した横のつながり関係で。3月のころリーダーズで今後についての電話をしたんですよ。そのときの雰囲気が地獄みたいで(笑)。まだその頃は仲良くなかったこともあって、業務だけ話して以上終了みたいな(笑)。その時間がまじで辛かった。でも昨日電話したときはワイワイしながらできて、そこは変わったのかな~って思いました。

大沢:

よかった。バチバチみたいになってなくて(笑)

平野:

やってるうちに仲良くなるってのもまた良いよね~。

田中:

私は交流会に毎回参加してて、そのときにLINEで話した子も来てくれて、私を覚えててくれてるのが嬉しくて。私も「○○ちゃん久しぶり~」って喋れるのも嬉しいし。この前新入生の子とインスタ交換したんですけど、その子がストーリーズに新入生同士で話してるところを載せてて、めちゃ嬉しいと思って!それだけ仲良くなれたのも交流会のおかげかな~って思って嬉しかったです!

江口:

それめっちゃ良いね~。一番やりがい感じると思うそれ。こちら側の介入なしで勝手に仲良くなってくれてるからね。

岡崎:

それが一番良い。

広瀬:

みんなで話し合って交流会を決めてきたんですけど、それに応じて入会者数も伴ってくるというか、単純に入会者が多いのが嬉しい。オンライン上だったから難しいこともあったんですけど、リーダーズたちや先輩たちのおかげで数字が出たというのは嬉しいと思います。

平野:

たくさん入ってきてくれたからね~。リーダーズやってたら嬉しいこと間違いないよ。

松下:

数字としてたくさん新入生が入ってくれたのももちろん嬉しいし、自分たちが作ることによって同期との輪も広がったというのも良かった。全体的に見て悪い所が何もなく、プラスのことしかなかったなぁと3か月やってて思いました。あとは個人的に自粛中課題くらいしかやることないのかなと思ってたんですよ。でも新歓でオンラインの交流会などで話を回したりするのを頑張ることによって、コミュニケーション力が上がったと思う。バイトで人と話す機会があるんですけど、自粛前より後の方が伝えるの上手くなった気がします。実生活において良い点として表れたというのが嬉しかったです。

平野:

おお~、すごいね!確かに自分も去年説明会で話したりしたけど、みんなの前で話したから、ゼミの発表とかに役立ったような気はするね!まあ自粛期間何もしなかったら暇だもんね。言い方良くないけど、良い意味でリーダーズや新入生にとって暇つぶしになったのかなって。意外な良い点も見つかった感じだね!ありがとう!

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まだまだ続きますがここで一旦止めます。次回、後編は新歓リーダーズのプライベートにも迫っていこうと思います!お楽しみに!

ではまたね~