NPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)東京市ヶ谷クラブの公式サイト

Vol.14 役職インタビューその1(スタッフ編)

こんにちは!だんだん涼しくなってきていますね。

さてさて、今回からは市ヶ谷クラブの役職もちの方々にインタビューしていきたいと思います!

その第1弾がこちら!スタッフマネージャーの木下菜々子とグループマネージャーの石川悠太にいろいろ聞いてきました~!

こちらで説明するよりも、インタビュー内容を見ていただいた方が早いと思うので早速始めていきましょう!!

れっつらごー

 

0 自己紹介

大沢:まずはお二人の自己紹介をお願いします。

 

木下:スタッフマネージャー(スタマネ)という役職をしています、法政大学国際文化学部3年の木下菜々子です。

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石川:グループマネージャー(グルマネ)をしています、法政大学理工学部3年の石川悠太です。てか、これって録画されてるの?(笑)

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大沢:してるよ~。良い感じに編集するからおけすね~

※おけすね~:大沢が独自に使う言葉。少なくとも編集者は「OK」「大丈夫だよ」という意味だと認識している。間違えても「桶」と訳さないように。

※編集がんばります…!

 

1 役職について!

1-1 役職説明

大沢:ではでは。まずはそれぞれの役職を簡単に、1年生にも分かるように説明してほしいです!じゃあスタマネの菜々子さんから。

 

木下:1年生のみなさんも班に所属していると思うんですけど、班長さんとグループマネージャーさんと一緒に班をどうやって動かしていくかを考えたり、班会(交流会)などみなさんが楽しめるようなイベントを考えています。はい!

 

大沢:まぁ班長の中の超トップってことっすね。

 

木下:まぁまぁ。(笑) みんなと一緒にやってます。

 

石川:それ言われたら俺言うことなくない?(笑)

 

大沢:ちょ…(笑) 簡単に悠太も。

 

石川:みんなが所属している班の班長さんの班長さんって感じ。4つの班を1つにまとめた班長って感じでやってます。

 

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イメージ図

※上のようなグループが3つあり、石川悠太の他に加藤幹大、若林鈴がグループマネージャーを務めている(共に3年生)。

 

大沢:班長の上が石川悠太くんってことすね~。

 

石川:それを牛耳ってるのが木下さんですね~。

 

木下:言い方悪っ!(笑)

 

大沢:大丈夫?弱みとか握られてないですかー?

 

石川:全然、優しい優しい方なので。

 

大沢:そうっすね~。

 

1-2 やろうと思ったきっかけ

大沢:二人は役職の中でいろいろあると思うんだけど、なぜこの役職を選んだのか、聞いていきたいと思います。あっ、ノリとかでも全然良いよ~。

 

木下:じゃ私から。スタッフマネージャーはクラブ員のみんなと交流を深められる役職だと思うので。私、大学に一人で入って、大人数の市ヶ谷クラブに行くの最初難しいなーって思っていたんですけど、そういう人が一人でも少なくなるように。みんなが仲良くなってくれれば良いな~って思ってやりました。

 

大沢:いや~素晴らしいっすね。

 

石川:菜々子らしい。菜々子の後言うのが…

 

大沢:大丈夫大丈夫。何でも良いよ~。

 

石川:俺は去年班長やって、今年は班長の次のステップとして。班長だったら班員だけだけど、グルマネだったら班4つ分まとめられるから。ステップアップとしてやったっていうのと、菜々子に頼まれたから。(笑)

 

大沢:あっはっはっは。(笑)

 

木下:一番に頼みに行きました。

 

大沢:懐かしいね。グルマネ誰頼むって。(笑)

※木下と大沢は市ヶ谷クラブの役員を担当している。

 

木下:そしたら悠太くんがすぐ出てきてくれたので。

 

大沢:ありましたね~。じゃあ、何で菜々子は悠太を推薦したかを聞いてみよう。

 

木下:班長をしていたときの悠太君と喋ってて、班会のこととかを聞いたりして、

 

石川:聞いてるの恥ずかしいんだけど。(笑)

 

三人:(笑)

 

木下:班長のときの仕事ぶりと、後輩と接している姿を見て「悠太くんにお願いしたいな」って思いました。

 

大沢:これdisってる訳じゃないけど、悠太って見た目サイコパス感あるけどさぁ、中身はちゃんと人間だよね。

 

石川:純粋な人間ですから。(笑)

 

木下:でも悠太君って髪色とか派手だから、最初怖いってちょい思ってたけど、話していく内に優しい人なんだな~って。

※編集者から見て、会うたびに髪色が変わっている気がする。もしできるならば、東京の地下鉄全路線カラーコンプリートを目指してもらいたい。(無茶)

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東京の地下鉄路線(https://bung-box.com/products/detail2137.htmlより)


石川:ありがとうございます。(笑)

 

1-3 やりがい

大沢:役職をやっていって、嬉しかった点とかあればお願いします。

 

木下:はい。7月と8月にやった合同班会(複数の班の交流会)に全部参加したんですけど、班長さんと班員の子たちが楽しそうにゲームをしてて。私もその光景を見れて、一緒に参加できたのが良かったです。

 

石川:今年はグルマネよりも班長が仕事してると思うんだけど、グルマネのメリットは合同班会に気軽に参加できるってことかな。班長は自分の班の班会しか参加できないけど、グルマネなら自分のグループの班会に参加できるから、より多くの新入生たちと関われるっていうのがグルマネの良い所かなって思います。

 

大沢:それでかいよね~。

 

石川:役員って入るのむずそうじゃん。

 

大沢:結構そうだね。俺とか千夏(土家千夏・クラブ長)は「ちょっと行けないっすね~」ってなるね。

 

石川:遠慮しちゃうよね。でもグルマネだとあまりないよ。

 

2 プライベート!

2-1 趣味

田中:ここからが私がお二人のプライベートのことを聞いていきたいと思います。最初は二人の趣味を聞いていきたいな~と思います! 

 

木下:私は今スタバでバイトしてるんですけど、始めてからカフェが好きになって。時間内から巡るのはできないんだけど、友達とカフェでお話するのが好きですね。

 

大沢:ここで「喋ること」が出てくるのが菜々子らしい。(笑)

 

木下:「まったり」や「一人でぼーっと」ではなくて、喋るのが好きかな。

 

石川:さすが、働き者の菜々子さんですわ。(笑)

 

木下:(照れ) 悠太君は?

石川:俺はカメラを持ってて、掛け持ちで写真部の代表もしてます。あとは綺麗な写真を見るのが好き。

 

大沢:なるほどね~。なんか悠太が写真ってのが意外だよね。(笑)

 

木下:なんか悠太君サーフィンやってそう。(笑)

 

石川:でも日焼けしたくないからサーフィンは…(笑)

 

田中:ありがとうございます。(笑) 

 

2ー2 夏の思い出

田中:では次に、コロナであまり外出できてないと思うんですけど、夏休み最終日って聞いたので… 私はまだあるんですけど、、

※田中が通う共立女子大は9月20日まで、他3人が通う法政大は9月17日までが夏休みであった。

 

一同:(笑)

 

田中:なんかごめんなさい。。で、夏休みの一番の思い出があればお願いします!

 

石川:俺は高校の同級生たちと軽井沢のコテージに泊まったよ。

 

大沢:いいなあ~。

 

石川:コロナだったから値段も安かったし、安く楽しく行けたかな。大学最後の夏休みじゃないけど、来年は就活もあるし、楽しめないかなーって。今年楽しめたのは良かったかな。

 

大沢:めっちゃええなぁ。

 

木下:私も高校の同級生の子と遊んだ!その子とは1か月に1回くらい会ってたんですけど、留学から帰ってきてちょっとしたらコロナ禍になっちゃって、ずっと会えてなかった。去年の9月以来。1年ぶりくらいに会って、1年間のことを振り返りながら話して、就活のことも話した。「就活これから頑張ろうね!」みたいな。元気になりました。

 

大沢:いやぁ~~~。

 

木下:二人が近い所で遊んで、大した事しなかったけど、楽しかった! っていう思い出があります。

 

大沢:いいなぁ~。

 

石川:いいね。近場で楽しめるって。

 

田中:ありがとうございます!

 

2ー3 隠し事

大沢:じゃあ次はこれ聞いちゃおっかな!市ヶ谷クラブの人には言っていない意外な秘密はありますか?

 

(考え中…)

 

大沢:何でも良いよ~。特技とかでも。例えば俺だったら、足つぼマッサージが得意なの。

 

一同:へぇ~。

 

大沢:自分の足を押したりするのが好き。

 

石川:自分で!?

 

大沢:そうそう。まぁそんな感じで良いすよ~。

 

石川:じゃあ、就活?というかインターンをウィッグ被ってしてることだ!

 

木下:……へっ!?すご~~い!

 

石川:ウィッグ被ってやってることは誰にも言ってないことだから、、

 

木下:え、見せて見せて!

 

田中:被ってください!

 

石川:ウィッグって大変なんよ

 

木下:前電話したときは、スプレーだったよね。

 

石川:スプレー面倒で、ウィッグ買ったのよ。まあつけるの大変だから(今日はだめ)。

 

木下:めっちゃ見たかったー。

 

大沢:見てぇ~。

 

石川:後日ね。

 

木下:じゃあクラブ会のときそれ被ってよ!

※クラブ会:市ヶ谷クラブでは、月に一度でみんなで集まり、社会問題の勉強や活動の告知等を行なっている。終わった後には交流会が設けられており、学年や性別関係なく仲良くなれるのも魅力(だと思ってます)。今年はオンライン開催。

 

石川:えーー。

 

大沢:写真送ってください!被った写真!

 

石川:絶対使うよね!?

 

大沢:まっ、使うっすね~。

※結局写真は手元に届きませんでした。残念。。

 

石川:でも被ったら「かつらじゃね?」ってバレちゃうかも。まぁそんな感じかな。

 

木下:意外じゃないんだけど、今思い出したのは、(オンラインの)インターン行ったときにクラブ員と会って「!?」って。(笑) 名前は伏せるけど、相手も気づいてて、スマホに「知り合いに会ったの初めて!」って来たの。でも30人くらいいたからグループは一緒にならないと思うじゃん?そして振り分けられたブレイクアウトルームにその人がいなくてホッとしてたら、遅れて入ってきて!(笑) お互い知らないふりして最後までやり切りました。(笑)

 

大沢:でもあるよね。

※編集者もインターンに参加したことがあるが、知り合いを見つけた覚えはない。グループまで一致は確率的にすごいですね。

 

木下:でも初めてだったよ。びっくりした。

 

 

大沢:俺も高校時代のそんなに仲良くないクラスメートとインターン同じになって、滅茶苦茶やりづらかった。(笑)

 

石川:そんな仲良くないって。(笑)

 

大沢:まじで最悪だった。

 

木下:お互いの長所とか知ってたから、引き出したりできて逆にやりやすかった。まぁ面白かったです。

 

大沢:IVUSAってそういうことあるよね。

※私も今後遭遇したら楽しみたいと思います。

 

木下:知り合いが増えるからね。

 

大沢:さっき話したのとは別のインターンで、1年生のときに同じプロジェクトに行った元市ヶ谷クラブの人とグループが一緒になって、「なんか見たことある」って話してつながったことある。

※プロジェクト:春休みや夏休みに行うIVUSAのボランティア活動の総称。国内のものから海外のものまで、数多くの活動が存在する。なお、今年の夏休みは行っていない。

 

木下:すご~い!

 

3 最後に!

大沢:では、プライベートのこともいろいろ聞けたので、最後に後輩に向けてぜひメッセージをお願いします!

 

木下:スタッフマネージャーってね、班長さんより身近じゃなくて、よく分からないって子が多いと思うんですけど、やり込めばやり込むほど達成感が味わえると思います。クラブ員が楽しめてる所とか、人と人とのつながりが作れる役職かなって思うので、人と話すのが好きな人にすごくオススメな役職です!班長さんとかグループマネージャーとかやってみたいって人でも良いので、ぜひやってみてほしいです!そして班長さんや班員たちと仲良くしてほしいです!

 

大沢:他の役職はあって当たり前って感じだけど、、

※他の役職については後々紹介するのでお楽しみに!

 

石川:なんか減点方式だよね。

 

大沢:それ!だからそこはたまに良いな~って思うね。では悠太君お願いします。

 

石川:まず今班長やってる人は、その経験を活かして来年グルマネになるんだったら、前のグルマネがこういうのしてれば良かったなっていうのを思い出してやれば、結構良いグループになれるんじゃないかな。あと、新入生はコロナで外の活動ができてないけれど、クラブ会や班会などの活動にはどんどん参加してほしいです!

 

大沢:そうだよね。折角入会金払って入ったからね。オンラインイベントあるのでぜひ利用してほしいし、いろんな人がいるからぜひ使ってほしいですよね。

 

大沢:ではこんな感じで、、ありがとうございました!!

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記念撮影!!

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました!ここまで読み切ってくれた方、大好きです!(笑)

今回は市ヶ谷クラブの中身を抉ってみる企画第1弾として、スタッフ管理をしている方々にインタビューしてみました!コロナ禍でなかなか会えない中、班員を楽しませるために全力を尽くしていることが伺えましたね!

次回はまた別の部署について見ていきたいと思います!どこの部署かは出てからのお楽しみ!!

では、またお会いしましょう。さよーなら~!

 

インタビュー日:2020年9月17日

インタビュアー:大沢、田中

編集:平野